野良猫を保護したら躾が大変でした
野良猫を保護するとき、子猫を保護するより成猫を保護する方が色々なもんだいがあるとおもいます。
みかちゃんはお外で誰にでもなでなでさせてくれる猫ちゃんだったので、なれてくれるのは早かったのと、外にでたがらないのは助かりました。
でも食事を置いたテーブルにのったり、ゴミをあさったり問題行動もいくつかあり、一番困ったことは突然凶暴になりおそいかかってくることでした。
みかちゃんを保護して1年。
根気よく躾た結果、できるようになったことは
テーブルにのらなくなった
テーブルの食べ物を食べなくなった
とびかからなくなった(海老父以外)
我慢強くなった
蓋をしめればゴミをあさらなくなった
まだまださがせばありそうです。
今もダメといってもできないことは
布団や服におしっこをする
下におちてるゴミを食べる
カウンターにのって食べ物を食べる
台所にはいってフライパンをなめる
海老夫にとびかかる
みかちゃんはお腹一杯でも色々たべてしまい、海老母の手袋をたべてしまったことも。
おかげで年に1回のペースでレントゲン撮影をしています。
もっふもふです
保護したときはかたくてガサガサしていた肉球も
ぷにっぷに
アスファルトで生活してたとは思えないほどやわらかい肉球になりました。
みかちゃんは保護したときには避妊手術がしてあったのですが、耳が切れていなかったので
もしかしたら飼い主がさがしているかもしれない
と保護してからしばらくは色んなサイトをみてまわったのですが、みかちゃんを探している人はいませんでした。
保護して2カ月目に予防接種をしたのですが、動物病院の先生に、
もし飼い主さんが探してる猫だったらどうしよう。もうてばなせない
って相談をしたら、耳は切っていなかったけど避妊手術の後をみるとずっと野良猫だったと思うといわれました。
なにがちがうんだろう。
あとは当時みかちゃんの年齢は推定1才いかないくらいで2カ月は外で生活していたから、もし前の飼い主さんがいたとしたら小さいうちに手放したんじゃないかと。
たしかに家に来てから、みかちゃんはひとまわりくらい大きくなったきがします。
そうか、昔の写真に比べるとでかくなったきがするのは、まだ成長途中だったのか
まあ、太ったのもありそうですけどね・・・
それにしても、みかちゃんの小さいころかあ・・・みたかった・・・。
誤飲は本当に心配なので、きをつけたいと思います。