ケージに逃げたら絶対にさわらないと教えた結果
みかちゃんがいまいるケージは、先代猫が数日使用したのが家にあったのでそれをつかいました。
先代猫は21才のときに歩行が困難になったのですが、それでも高いところから飛び降りようとしたり、おしっこをもらすようになってしまったので犬用のケージを用意したのですが、イヤがってはいってくれませんでした。
病院に相談したら、イヤがってはいらないのは ケージに慣れさせてないから だといわれました。
あとはケージは病院でペットホテルとしてしか利用することがなかったので、そのせいもあるのかもと。
ケージでの生活になれさせておくことが大事だなと 先代猫の時に学んだので、みかちゃんは早めにケージになれさせるようにしました。
はやく慣れさせるにはどうしたらいいだろうと考えて、
ケージの中にはいったら絶対にさわらないというルール
をつくりました。
お友達が遊びにきたりしたときや、小さな子供がきたときも、ケージの中にはいったら絶対さわらないでとお願いしました。
それがよかったのか 悪いことをしたあとはケージに逃げるようになりました
・・・よかったのか?
みかちゃんはまだ若くて健康なので犬用のケージだとかわいそうかなと思い、もうすぐうちの子になって3年を記念していまさらですが猫用のケージを購入することにしました。
みかちゃんは布団でおしっこをするので、寝るときはケージです。
あとゴミをあさったりするので外出するときは基本的にケージ。
ケージにいる時間が長いので2段のものを買おうと思い息子と実物を見に行きました。
ペットショップにいくと2段のケージが1つだけあり、子猫が楽しそうに遊んでいました。
息子は、最初 これいいねー とかいってたのですが、何やら考え出したのできいてみると
この中にいるのは子猫だからいいけど、みかちゃんだと倒れないかな・・・
と
・・・倒れるかもしれない
多分倒れないとはおもうのですが なんとなく嫌な予感がしたので 結局1段にすることにしました・・・。
みかちゃん
うちの子になって1年目のプレゼントは
破壊されてもうないんですが・・・
ケージは大切にしてくれることをねがうばかりです。
その前に つかってくれるのかしら・・・
追記
ケージはアイリスオーヤマさんで購入。
設置したときの記事はこちらから ちゃんとつかってくれましたよー
購入したのはこちらの商品です