子供に動画も撮影できるカメラをプレゼント

子供が小学1年生の時、誕生日プレゼントにカメラをプレゼントしました。

 

カメラを渡した理由は、子供が　画用紙の真ん中をくりぬいてカメラだといって色々撮影するまねごと　をしていたから。

 

プレゼントにするカメラは悩みましたが、子供用のものではなく、ズームつきで動画も撮影できるコンパクトカメラにしました。

 

レンズがでてくるタイプだったので不安はありましたが、息子は物を大切に扱う子なので、乱暴にしてこわすことはないだろうと。　

 

毎月必ず使用してもうすぐ2年たちますが一度も壊れていません。

 

ただ片付けはできないので、よく充電器が紛失しています。

 

 

子どもがはじめてカメラで撮影した写真

 

そんな子供がはじめてカメラでとった写真。

 

この後の写真は全て小学生の子供が1年生〜3年生の時に撮影したものです。

 

この時はまだズームがつかいこなせず、自分が前にいったり後ろにいったりしながら撮影していました。

 

1年生の誕生日は何故か

 

スイカ割りがしたいといったのでスイカも用意

 

綺麗にわれておいしくいただきました。

 

海老母は写真が大好きでずっと一眼レフを愛用しています。

 

子供がどんな写真をとるか楽しみで渡しましたが

 

毎日プラレール写真ばかり撮影していました。

 

このアングルが最高に好きらしいです。

 

プラレールだけでは物足りなくなったのか、動いている電車写真が撮りたいというので

 

電車をとりに新宿までいってきました

 

電車の写真を撮り続けること1時間

 

子供が撮り鉄になる予感しかしませんでした

 

 

カメラの写真が猫ばかりになってきました

 

でも7月4日に野良猫を海老家におむかえしてからは

毎日愛猫の写真を撮り続けてました

 

 

この3枚の写真は前のブログ記事でものせています

 

このカメラにしてよかったなと思うのは写真に日付が印刷されること

 

毎日同じような写真を撮影していました

 

 

最初の頃は手振れ防止があっても手振れ写真がおおかったのですが1年近く使い続けると

ズームもつかいこなせるようになりブレることが少なくなりました。

 

猫のみかちゃんはものすごくイヤそうですが・・・

 

またカメラの機能もつかいこなせるようになっていきました。

 

海老母は知らなかったのですが

 

鏡でうつったかのように撮影することもできるようです

 

子供はこの機能にかなりはまり

 

可愛いみかちゃんを何枚も撮影していました

 

たまにこわいのもまじってましたが・・・

 

海老母のみたことないみかちゃんを色々みられます

 

小学1年生でカメラをプレゼントしてよかったなと思っていますが、たまに画像をチェックしないと海老母のスッピンぼさぼさ写真や、口をあけイビキをかいて寝ている海老父の動画などがいつのまにか撮影されているので油断できないのが大変。

 

でも子供がどんな風にものをみているのか、写真をとおしてみられるのはとても楽しいです。

 

 

子どもにもたせたい! 水中モードがあるカメラ

 

 

息子が使用しているカメラはオリンパスのものですが、もし今から購入を検討なら　リコーのWG60　を選ぶと思います。

 

 

海老家がリコーのWGをすすめる理由は

 

 

• 水中専用のマーメイドモードという機能があり、水中で撮影できて、青かぶり(水中で写真をとったときに青くなる)を抑える機能がある

子供は海が好きなのですが、今使用しているカメラは水中で撮影ができません。購入したときには海にいきたいとはいわなかったので選択にありませんでした。

 

今、購入するなら絶対に水中モードがほしいです。

 

• デジタル顕微鏡モードという機能があり、マクロ撮影が簡単にできる

子供は遠くのものや、離れたものは上手く撮影できるようになりましたが、ちかよって撮影したものは全てピンボケになってしまいます。

 

顕微鏡モードでは理科の観察のようにつかえるようなので、ちかよって撮影してもきれいにとれそう。

 

• 1.6mの耐衝撃性能と防塵がついている

どこにでもカメラをもっていきたがる子供がつかうなら耐衝撃性能と防塵は必須かなと思いました。

 

 

もうすぐGW。子供とカメラをもって久しぶりに動物園にいく予定です。今から楽しみです。