近所にすみついた猫が迷い猫かもしれない
最近みたことない野良猫なのか迷い猫なのかわからない猫ちゃんを自宅周辺でみかけます。
写真を撮ろうとがんばってみたのですが目があうだけで逃げてしまい、写真も無理で、ほんと一瞬しかみることができません。
ツイッターでにたような猫ちゃんを探してる人がいないか調べると2カ月くらい前に海老家から65キロも先の家でにたような猫を探してる方がいました。
これは別猫だろうなーと思っていたのですが、猫は寒い時期になると車のボンネットの中にはいってしまい、運転手がきがつかないでそのまま移動することもあるそうです。
なので、車を運転する前にボンネットをたたく(猫バンバンともいわれます)ことをしましょうとよびかけていました。
これ、もしバンバンしてもきがつかないでそのままはいってたりすると、結構な距離いきますよね・・・?
海老家近くで見かける猫さんは、白に薄い黄土色のブチ模様があるのですが、探してる人の猫もブチがあります。顔はにてるのですが、上から見た模様がちょっとちがうきがするので、次にみつけた時は背中を中心にみようと思います。できれば写真もとりたいです。
この件がきっかけで迷い猫を意識するようになったのですが、迷い猫をさがす側としては、
顔を中心とした全体写真1枚だけではわからない
と思いました。飼い主さんがみれば一発でわかるかもしれませんが、海老母は写真でしかみたことない猫さんなので写真1枚ではわかりにくいです。
あとは猫の表情です。
迷い猫の写真はたいてい寝転んだりリラックスした状態の写真がおおいのですが、海老母が外でみかける猫さんはたいてい警戒していて目があうと逃げます。
しかも暗いところで一瞬しかみえなかったとか、そんな事がおおいです。
警戒したり、怒ったりした表情の写真も必要だなと思いました。
海老母も、みかちゃんが外にでてしまい行方不明になった場合にそなえて、色々な写真をところどころにまぜてみました。
これらの写真なら区別つきますかね?
でも万が一にも迷い猫にしないことが一番なので、みかちゃんはお外にいきたがらない猫だとしてもこれからもきをつけていきます。
この記事を書いた後に静岡から名古屋まで170キロ移動した猫ちゃんがいると話題になりました。
飼い主がみつかったのはマイクロチップをいれていたからというのを知って、マイクロチップをつける事を検討中。
1月にみかちゃんの予防接種があるので、病院で相談しようと思いました。