胸の超音波検査、胃にポリープがあるので胃癌検査をうけてきました
主婦の健康診断へいってきました。
海老母は40すぎなので聴力の検査が追加され、あとは身長、体重、視力、血液検査、心電図、レントゲン、胃癌検査、胸の超音波検査、医師による内科検診がありました。
海老母の選んだ場所は臨時の会場なので、子宮がん検査は自分でやるか別の指定された婦人科にいくかをえらぶのですが、10月に更年期で病院で検査したばかりなのでどちらもしませんでした。
検査は身長体重、血液検査とすすんだあとは医師による内科検診でした。
病院にかよっているので、とくに質問することもなく聴診器で胸の音だけきかれて終了。
この後は心電図。これもとくに何もなく終了。あ、ウエストサイズをはかられたのですが、かなりやせてました。嬉しいをこえてやせすぎでヤバいレベルでした・・・。
次は胸の超音波検査。胸をだした状態で腕をバンザイしたまま検査でした。
この日は大丈夫だったのですが、生理の数日前だと機械をぐいぐいおしつけられるので、胸がものすごく痛い場合があります。
この後は視力と聴力でした。視力はメガネかけたまま検査します。聴力は40くらいから増えました。イヤホンをして音がきこえたらボタンをおすだけの検査でした。
最後はいよいよレントゲンと胃癌検査へ。
レントゲンを撮影したあとバリウムをのみます。
海老母は小さいですが、胃にポリープが7つもあるのでバリウムは10回以上のんでますが、最初にくらべると量もへり、味も美味しくなり、のみやすくなっているので昔と比べたら苦痛ではなくなりました。
バリウムを飲む前に少量だけどシュワシュワがすごい炭酸みたいなものと、スティック状の粉末をわたされ、まずはそれをのんでからゲップをするのをがまんしながらバリウムをのみます。
でも今回は炭酸の中に少々バリウムをまぜたものをの先にのむという渡し方をされました。こうするとシュワシュワが多少やわらぎのみやすくなるとのこと。
のんでみたら、すごくのみやすかったです。
この方法は最初の頃からできた方法ですよね・・・。 もっと早くに発見してほしかった・・・。
先生の指示にしたがい、立った状態で横の棒につかまったらスタート。棒につかまった状態でからだが倒れていき、後ろの壁だったものが診察台みたいなかんじになります。横になったと思ったら先生の指示でぐるぐるまわらされたり、棒につかまったまま息とめろといわれたり、息をはけといわれたり、なかなか大変です。
時間は5分くらいでしょうか?。それが終わるとようやく検査が終了します。
検査がおわるとペットボトルの水と一緒に下剤を4錠渡されます。私はいつも便がでるまでに4時間かかるのでその場で下剤を2錠のみます。
残りの2錠はでなかった場合、夜にのんでます。
今の海老母は毎日お通じがあるのですが、2日に1度しかない時期がありました。
その時はバリウムをのんで数時間後に便がでたので、その後2日でなくても問題ないとおもっていたのですが、2日後にでた便はかたまっており、トイレでカランカラン音がしました。
さいわいにも身体は大丈夫だったのですが、トイレに小石のようなものをながした状態だったのでトイレを壊しそうになりました。
海老家のトイレはつまりやすく、検便検査の時にはいっている流せる紙でもつまるので、本当にあせりました。
便は一度でも白いものがでれば大丈夫だとききますが、海老家ではトイレが心配なので白いものがなくなるまで油断できません・・・。
ビクビクすること2日間。ついに白い便もおわり、今年の健康診断も無事に終了しました。
検査当日、朝寝坊したのでみかちゃんの世話をなにもしないで帰宅したら、みかちゃんは超すねており
扉をあけてもでてきませんでした・・・
ようやく機嫌がなおったころ、1回目のトイレ時間がきたのですが、みかちゃんは膝でゴロゴロいっておりトイレにいけない状態で大変でした。
健康診断では寝坊しないように気をつけましょう・・・。