ピータッチは小学生の鉛筆や算数セットなど小さなお名前シールが簡単に作れます
幼稚園や保育園の入園準備ではたくさんのお名前シールが必要になります。
お名前シールは小学生になってもずっと必要で、むしろ小学生になってからの方が利用率があがります。
そんなお名前シールでおすすめなのが海老家もずっと愛用しているピータッチ。
ピータッチのシールは一度貼るとはがれにくくてとても丈夫
ピータッチのいいところは自分でお名前シールをつくれることと、シール部分がはがれにくいことです。
またイラストをいれてシールをつくることもできます。
テープの大きさをかえれば同じデザインで色々な大きさのシールができるので、名前とイラストをつければまだ文字がよめないお子さんでもイラストがついているのは自分のものというふうに覚えられます。
写真はピータッチにはいっているしまじろうのデザインの一部で、名前の前や後にしまじろうをつけたり(両方も可能)、またふきだしのようにすることも可能。
一番下はその両方を組み合わせたもので、海老家では名前の後にしまじろうをいれていました。
海老家の使用しているピータッチは8年近く前のものなのですが、こちらの本体は廃盤になったようですが、キャラクターが使えるのはまだいくつかありました。
キャラクターではないものでもピータッチ内にイラストははいっています。
お子さんによっては早い子で年中になるとキャラクターが恥ずかしいと思うお子さんもいたので、フルーツや飛行機などをつかうのはどうでしょうか。
お名前シール 最初に購入すると便利なサイズ
ピータッチのテープで、幼稚園や保育園の入園準備で最初に購入すると便利なのがこちらの3つ
12oの白テープ
6oの白テープ
12oの布テープ
ちなみに小学生で購入されるのであればこれにプラスして3.5oが必須です。
- 12oテープがおすすめの理由
12oは道具箱、画用紙。水洗いを必要とする粘土板にもはることができます。
ピータッチは縦にしてお名前シールが作ることもできるので、クレヨンには縦にしてはっていました。
12oのテープでも字の大きさが 大 中 小 と選べるので用途によって大きさをかえられます。
12oの下は9oになります。
12oのかわりに9oでもそんなに差はないのですが、大きな方が見やすいので12oをおすすめしています。
- 6o白テープがおすすめの理由
12oのお名前シールをクレヨンのケースにはり、中のクレヨンには6oのお名前シールをはるなど小さいものに貼るのに便利。
小学生になると鉛筆に3.5oをはったりしますが、幼稚園だとそこまで小さなものはないので6oがいいと思います。
写真は先ほどと同じ右から 大 中 小 でお名前テープをつくったものですが、6oで字の大きさを選ぶとテープの幅が短いため中と小の差がほとんどありません。
お名前シール ピータッチの布テープははがれにくくおすすめ
ピータッチのシールははがれにくいと先程かきましたが、アイロン接着用の布テープもはがれにくいです。
小学生になり体操服のズボンに 1年1組 名前 を右側のポケット部分につける必要があったのでピータッチの布テープでつくり1年間使用しましたが一度もはがれませんでした。
でも2年生になったとき 2年1組 名前 で張り替えようとしたら、はがすことができませんでした
この時は体操服のズボンのサイズをあげて新しいズボンを購入しました。
またはがせなくなると困ると思い、学年をいれるものは写真一番下の名前の端のようにわざとはりつけないようにしています。
布テープは、はがれにくくて困るくらいひっつきますが、靴下や下着などゴムがはいっていたりしてのびるものははがれることがあります。
この場合たいていは一度も洗濯しないで名前をつけてしまったとき。
布テープを使う場合はつけたいものを一度洗濯してからつけるといいです。
それでもはがれる場合、布テープは3メートルもあるので、足裏に1枚、靴下の中に1枚、名前をつけておき、どちらかがなくなってもわかるようする方法はどうでしょう。
最近のピータッチはスマホでシールをつくることができるようです。
海老家では今のピータッチが壊れるまで買い換える予定はありませんが、今から購入するならこちらのピータッチは便利そうだなと思いました。
入園、入学準備でお名前つけるのは大変です。
ピータッチで少しでも楽にできたらいいなと思いました。