猫をペットホテルに預かりしてもらい、旅行にいってきます!!
愛猫みかちゃんをペットホテル(動物病院)に2泊3日預けることにしました。
みかちゃんを預けるのはいつもお世話になっている動物病院のペットホテル。
ペットホテルが利用可能な日を教えてもらい、そこから旅行の日にちをきめました。
海老家の利用している動物病院のペットホテルは事前にやることがたくさんあります。
猫をペットホテルに預けるときにはワクチンをする
ペットホテルにはよその猫や犬が同時にあずけられることがあります。
病気をうつしたりうつされないようにあらかじめワクチンをしておく必要があり、海老家が預けるペットホテルでは接種しているかワクチンの証明書で確認されます。
ただ例外もあり、先代猫は17才の予防接種で高齢のためか体調がわるくなってしまいました。
その為もうペットホテルは利用できないと思っていましたが、先生から
もう先代猫には予防接種はしない。外やよそで絶対猫にさわるな。もし旅行であずかってほしい日はかなり前にいえ。その日は先代猫以外はあずからないようにしてやる。
といわれました。
先代猫は21才で虹の橋を渡ったのですが、その間に数回実家にかえらなれけばならなくなり、そんな時預かってくれました。
先生には感謝しかありません。
猫をペットホテルに預ける1週間前にノミの予防でアドボケートをする
これも先ほどとおなじ理由で一緒に犬も預かる場合があるのでノミの予防はしてほしいといわれました。
アドボケートは4キロあるかないかで薬の量がかわるらしく、前回の診察で3.8キロだったみかちゃんは、当日カリカリを食べる前に体重をはかりました。
当日体重をはかると3.8キロだったので4キロ以下の猫用の薬を購入し、みかちゃんの頭の後ろに薬をつけて終了。
薬をつけたら10時間さわらないように と みかちゃんが好きな小さい箱は箱の中で丸くなると 箱に薬がついてしまうので置かないように
といわれたので、みかちゃんの大好きなキャラメルコーンの箱をサークルの上にあげたら、しばらくなきわめいてました。
この後も撫でてほしいのか海老母の足に頭をスリスリしそうになったり、カーテンに薬をこすりつけそうになったりと目がはなせないためケージにいれたのですが
ずっとご機嫌斜めでした。
猫をペットホテルに預けストレスで尿がでなくなるのを予防するために食事をかえました
預けたストレスで尿がでなくなり病気になるのを防ぐために、旅行の間は今食べている満腹感サポートを
phコントロール+満腹感サポートにかえるので、この試供品で食べるかどうか確認してほしいといわれました。
何日もかけて、いま食べている満腹感サポートに少しずつまぜる量をふやしていき、最終的にはphコントロール+満腹感サポートだけでも食べてくれるようになりました。
猫をペットホテルに預ける前にフェリウェイをつかいました
旅行はまだ先なのですが、食事をかえたり、段ボールを1日だけでしたが没収されたり、1日さわってもらえなかったりしたストレスのためか夜中に鳴くようになりました
旅行に行く前からストレスためて大丈夫なんだろうか・・・
と、不安になってきたので動物病院の先生に相談したら フェリウェイ をつかうようにいわれました。
先代猫の時は引っ越しや出産でフェリウェイには何度も助けられましたが、みかちゃんには効果がないと思っていたのでそれも伝えたのですが、それでもつかうようにと。
みかちゃんはフェリウェイをしみこませたタオルを近くにおくと、それを嫌がっておしっこしてしまうので、今回はしみこませたタオルをサークルの上においてみることに。
すると最初はイヤそうな顔をしていましたが、そのままサークルで朝まで寝てくれました。
ペットホテルでは常にフェリウェイの拡散タイプを使用するそうです。
あと、お気に入りのおもちゃとかを当日余分にもってきてほしいといわれましたが、みかちゃんのお気に入りといえばキャラメルコーンの箱・・・。
みかちゃんの今のお気に入りはキャラメルコーンがはいっている箱だと説明すると、失笑されましたが2箱もってくるようにいわれました。
2箱・・・誰がなかみたべるのよ・・・
結局なかみは動物病院の先生におすそわけしました。
旅行は1週間後。
みかちゃんが心配で心配で行く前から胃がいたいですが
はじめての家族旅行を楽しんできます