猫が頭にとびついて噛んでくるので牙を削る手術をすすめられました
日に日に家猫になっていくみかちゃんですが、困ったこともいくつかありました。
一番困ったのは小学生の子供と海老父にとびかかっていくことです。
息子や海老父がテレビとかみていたり、なにもしていないのに、突然ヴーーっとうなりだし頭めがけてとびかかります。
海老母にはやらないので、怖い人をよくわかっているようです・・・。
ひどいときは子供は頭を噛まれ 歯形がついて流血することも
みかちゃんがとびかかってきて、頭を噛まれた息子の写真
この写真は流血していない時なのですが、ひどいと頭から血がタラタラながれるときもありました。
さいわい息子は猫に甘いので、やられたときは泣くのですが10分もすれば忘れてしまい
みかちゃーーーーーーん
っと触りに行きます。そしてまたやられることも。
息子よ・・・学べ・・・
ここでまた動物病院の先生に相談したら、牙を削ることや爪をとってしまう方法もあるといわれました。
猫にとってはかなりストレスがたまるだろうけど、子供が大けがをして猫をてばなさなければならないという選択をしなくてはいけないこともでるかもしれないと。
確かに今回は頭にけがですんだけど、目が引っかかれたりしたら、どうなるだろう・・・。
でもネットでそれをやった人のブログなどをみると、海老家には無理だな・・・という結論に。
一番被害にあうのは子供なので、子供にみかちゃんの爪や牙をとる選択もあるという説明は動物病院で一緒にきいたのですが、子供がだした結論は
ぼくがんばってよけるよ
と・・・。
子供が猫を怖がったり、猫嫌いになるのが一番心配だったのですが、それはないようで安心しました。
とりあえず問題は解決したかな?
海老母がみてないときはケージにいれることもふえるでしょうが、このままで様子をみたいと思います。
みかちゃんには効果がなかったのですが、先代猫のストレスがたまったときに効果があったのはフェリウェイという商品
スプレータイプ と コンセント を使用するものとありますが、はじめてならまずスプレーで効果があるかをためしてから、効果があるならコンセントタイプを購入するといいとおもいます。
海老母は、子供を出産するときに10日も入院して、新生児をつれてかえったので先代猫のストレスは半端なかったのですが、これを使用することで多少イライラがおさえられていたようです。
あと、新生児をひっかいたら大変だと思ったので、先代猫には爪カバーをつけていました。
海老家が買っていたのは外国製で30いり4500円くらいしたやつだったのですが、今はもうないのかな?。
子供が1才くらいまで愛用していました。
とびかかるようになったみかちゃんはその後どうなったのはかはこちら