大根の葉は冷凍して味噌汁にいれたりパンの具にしています
今日の海老母は朝からネギをひたすらきざんでいたのですが、息子レウスが部屋中ネギくさいといって海老夫と公園にいってしまったので
みかちゃんは朝からお留守番
後ろすがたが切ないですが、さわってあげる時間もないのでこの後もひたすらネギをきざみ、今回も大量の冷凍ネギができました。
この後は大根の葉だけをお願いしておくっていただいたので、今度はひたすら大根の葉をきざみ続け、刻む作業だけで2時間かかりました。
ネギたべれないからありませんよ・・・
大根の葉は刻んで冷凍すると色々つかえるのですが、海老家のおきにいりは朝の味噌汁にいれること。細かく刻んであるので火の通りもはやく、豆腐と一緒にいれたりしています。
他にも炊き込みご飯にいれたり色々あるのですが、レウスが一番好きなのがこちら。大根の葉を具にしたパンです。
第一発酵したパン生地50グラムに、大根の葉と合いびき肉を塩と醤油で少し濃いめにあじつけたものをスプーン一杯分のせて丸めます。
そこにチーズをのせて40度で40分ほど第二発酵します。
発酵が終わったらオーブンを180度で予熱。予熱したら170度に下げて15分ほど焼くと
パンの完成です。甘いパン生地に塩で味付けした具なのでおやきっぽい感じ。
レウスが幼いころ、市販のパンを食べて口のまわりにブツブツができました。その後、マーガリンがはいっているとブツブツでることがわかったのですが、市販のパンでマーガリンがはいってないものは探すだけで一苦労。もう自分で焼いた方がはやいかなとおもいそれ以来ずっとパンを焼いています。
小さな子がたべるにはパンの重さは50グラムが手に持ちやすく、チーズも第二発酵の前のせるとカリカリになり手がよごれにくいなと思ったのでずっとその作り方でつくっています。
右が第二発酵でチーズをのせたもの、左が焼く直前にのせたもの
私は焼く直前にのせた、トロッとチーズがとけた方がすきなので、わけて焼いたりしています。
最後にパン生地の材料をのせておきます。これを全部ホームベーカリーで第一発酵させてからつかいはじめています。
バター40グラム
塩4グラム
砂糖30グラム
小麦粉50グラム
強力粉350グラム
牛乳270〜280グラム
イースト菌 小さじ2杯
海老家は甘いパンが多いのでイースト菌はサフの赤ではなく金をつかっています。
イースト菌や強力粉などパンの材料は富澤商店さんでそろえています。お菓子の材料もここで揃えています。
バターだけはこちらから
毎回10個かうので、冷凍庫がバターであふれています
バター10個かったことをすっかり忘れて正月用のお魚を注文してしまったので、今日もこれからクッキーをやいて消費しようと思います・・・。