猫が噛みついてきて困ってましたが、甘やかして可愛がっていたらいつのまにか噛まなくなりました
猫のみかちゃんが頭にとびかかってきて、子供や旦那の頭に牙がささり流血してこまっていましたが、とびかかるのは1年くらいでいつの間にかおさまっていました。
参考になるかわからないのですが、とびかかるようになってから気をつけるようにしていたのは
- とにかく甘やかす
でした。
とびかかったときはダメといいますが、基本的にはみかちゃんみかちゃんとよんで、可愛い可愛いとなでまくる。
これを意識してやるようにしていました。
みかちゃんの中では、またお外にだされるのかも?という不安がまだあるのかもしれないと思うと、こちらが苦しくなります。
みかちゃんもそう思ってるのかなと思うと、長い期間つづけることができました。
思ってないかもしれませんけどね・・・
今のみかちゃんは、遊びに来た幼児(かなり乱暴)に、叩かれても追い掛け回されても我慢するようになりました。
みかちゃんの中で、どんな変化があったのかしら・・・
海老家のルールではケージににげたときは絶対に手をださないというのがあるのですが、幼児相手だとそれが通用しません
いくら幼児にいいきかせても、ないてケージにはいろうとしたりしてしまうのです。
そうなると幼児がはいれない台所の隅や、手の届かない玄関ににげてひっそりとしています。
がんばれみかちゃん・・・
そして、追い掛け回された日の夜は必ず夜なきをするように・・・
最近では、爪切りと来客のあった日はご褒美をあげるようにしています。
が、がんばれみかちゃん・・・
爪切りが終わると、座ってご褒美をまつみかちゃん
食べ物がからむと、すぐに覚えるおりこうさんです
おりこうなのかな・・・?
後日、とびかかるのはなくなったと思ったのですが、どうやら海老夫にかまってほしいときにとびかかる時もあるらしいです。
海老夫は一番面倒みているし、叱らないし、可愛がっているきがするのですが。
猫の気持ちはよくわかりません・・・。