鼻うがいは器具をつかって洗浄液とお湯でやれば痛くありませんでした
- 鼻うがいは器具をつかって洗浄液とお湯でやれば痛くありませんでした
- 子どもの鼻うがいにおすすめ/h2> 最初は器具なしでやったのですが鼻から水がうまく吸うことができなかったので、こども用鼻うがいサイナス・リンスという子供用の鼻うがいのセットを購入しました。 買う前はやりたいやりたいといっていた子供ですが、ボトルを実際に鼻にあてると嫌がってつかうことができませんでした 理由をきくと プールで鼻から水がはいった痛みを思い出して、こわくてできない と。 誰かが一回やってくれたらできるかもしれないというので海老母が試そうと思いましたが、 感染する可能性があるのでボトルは共用しないでください と説明書にかいてあったのを思い出し、大人用を購入することにしました。 同じメーカーの大人用もありましたが、鼻うがいで検索したときに上位にあった ハナノア シャワータイプ を選択。 サイナスリンスキッズの場合、中にはいっているサッシェ(小袋)1袋を120mlのお湯(36度程度)で溶かしてボトルにいれ軽く振ればOK。 お湯は電子レンジを使って温めることもできると書いてありました。 子供が鼻うがいの準備をしたのにやるのを忘れていたことがあってお湯が冷めた水で洗浄したそうです。 その時は少し痛かったといっていたのでお湯でやることをおすすめします。 サイナスリンスキッズは小袋をお湯に溶かしてつかうタイプですが、ハナノアは洗浄液がはいったボトルからシャワーボトルに詰め替えるだけでOK。 温める必要もないので使いやすいです。 ただ鼻の奥にずっとミントの香りが残った感じがあり、スッキリはしますがミントの香りがぬけないのが気になりました。 鼻うがいのやり方
- サイナスリンスとハナノアシャワーどちらがおすすめ?
安定していたアレルギー症状が年末の大掃除で悪化してしまった子供は、鼻水が止まらなくて唇が腫れてしまいました。
その為ファストドクターに診療してもらい唇の腫れはおさまったものの、薬をのんでも鼻水は続いていたので鼻がスッキリするように鼻うがいをはじめました。
子どもの鼻うがいにおすすめ/h2>
最初は器具なしでやったのですが鼻から水がうまく吸うことができなかったので、こども用鼻うがいサイナス・リンスという子供用の鼻うがいのセットを購入しました。
買う前はやりたいやりたいといっていた子供ですが、ボトルを実際に鼻にあてると嫌がってつかうことができませんでした
理由をきくと
プールで鼻から水がはいった痛みを思い出して、こわくてできない
と。
誰かが一回やってくれたらできるかもしれないというので海老母が試そうと思いましたが、
感染する可能性があるのでボトルは共用しないでください と説明書にかいてあったのを思い出し、大人用を購入することにしました。
同じメーカーの大人用もありましたが、鼻うがいで検索したときに上位にあった
ハナノア シャワータイプ を選択。
サイナスリンスキッズの場合、中にはいっているサッシェ(小袋)1袋を120mlのお湯(36度程度)で溶かしてボトルにいれ軽く振ればOK。
お湯は電子レンジを使って温めることもできると書いてありました。
子供が鼻うがいの準備をしたのにやるのを忘れていたことがあってお湯が冷めた水で洗浄したそうです。
その時は少し痛かったといっていたのでお湯でやることをおすすめします。
サイナスリンスキッズは小袋をお湯に溶かしてつかうタイプですが、ハナノアは洗浄液がはいったボトルからシャワーボトルに詰め替えるだけでOK。
温める必要もないので使いやすいです。
ただ鼻の奥にずっとミントの香りが残った感じがあり、スッキリはしますがミントの香りがぬけないのが気になりました。
鼻うがいのやり方
鼻うがいのやり方は、頭を下げて口で息をしながらボトルをゆっくりおすと、たいていもう一方の鼻か、ボトルをいれている鼻から水がでてきます。
今回購入した商品は頭を下げて使用するものでしたが、商品によっては顔を上げてやる場合もあるようなので注意してください。
鼻うがいをすると水は口からでてくるんだと思っていましたが、海老家の家族3人試した結果は鼻からでてくることがおおかったです。
この時にあーとかえーとか声を出しながらやるとうまくいきます。
また中々水が出てこないときもあり焦りますが、そのままリラックスして続けていたらあとからまとめてでてきました。
海老母の場合は鼻うがいをした10分後、うつむいた状態デドライヤーで髪を乾かしていたら、いきなり鼻からどろっとした鼻水がでてきて下にボタボタおちたことがありました。
時間がたってからでてくる場合もあるので、外出する前に鼻うがいはしないようにしています。
サイナスリンスとハナノアシャワーどちらがおすすめ?
ふたつの違いは
- 鼻うがいができるボトルの水の量と洗浄液
サイナスリンスはキッズ用しか購入しませんでしたが、大人用だと1回の洗浄ボトルのなかみは240ml
ハナノアシャワーは1回50mlなので4〜5倍の量で洗えるということ。
たくさん洗いたいならサイナスリンス、洗ったあとの爽快感がほしいならハナノアシャワーがおすすめ。
海老母は先ほどもかきましたが、ハナノアのミントが苦手でしたので洗浄液はサイナスリンスの方が好きです。
- 洗浄液がでる穴の数
サイナスリンスの穴は1つですがハナノアシャワーは3つあいています。
1つの方はゆっくり鼻にはいってくる感じ。
それに比べて3つは3カ所の穴からでてくる為勢いがあります。
サイナスリンスで物足りない感じがあるならハナノアのシャワーで洗うとさっぱりします。
ハナノアにも穴が1つのタイプもありますが、顔を上をむいて鼻にボトルをいれるものでした。
海老家では下をむいて声をだしながら洗浄液を鼻にいれる方法を選んだので通常のハナノアは選択しませんでした。
ハナノアを購入される時はちがいをよく検討してから選ぶことをおすすめします。
- 洗浄液の値段
最初に購入するのは本体+洗浄液(サイナスリンスの場合は小袋)ですが、その後は洗浄液(小袋)だけを購入すると思います。
アマゾン2020年1月15日の価格で洗浄液(小袋)の値段のみで比較すると
サイナスリンスは60包で2222円
1回1包の使用で約37円
ハナノアは500mlで764円
1回50mlの使用で76.4円
アマゾンではまとめ買いでさらなる値引きもありました。
比較を書きましたが、ハナノアシャワーは15歳以下のお子さんにはつかえないので、4歳以上なら保護者が立ち会えばOKのサイナスリンスをお試しください。
写真でわかるように、ハナノア本体を2つ購入したのは子供がハナノアの方がいいという可能性もあったので購入しましたが、海老家の子供は10歳なので使えなかったです。
購入の際には注意してください。
サイナスリンスを朝晩10日間使用した子供ですが鼻がとおるようになったと喜んでいます。
今後も続けて様子をみようと思っています。
サイナスリンスキッズ
サイナスリンス
小袋が60包はいったタイプもありますが、あわない場合もあるので10包をおすすめします。
ハナノアシャワー