シュリンプを購入する前に前もって準備しておきたい

愛猫みかちゃんと長男のことを中心にかいたブログです

はじめてシュリンプを飼育に必要なのは?

海老家はメダカを飼いはじめた後にシュリンプにハマったので、飼育環境はととのってからスタートしましたが、

 

それでも2度の全滅がありました。

 

シュリンプ育成は難しいと思っているので、はじめてシュリンプを飼われる場合は、飼育環境を整えてからシュリンプを飼う事をおすすめします。

 

この記事ではシュリンプ購入前に準備しておきたい商品を紹介します。

 

 

シュリンプ飼育には水槽は30センチ以上のガラスがおすすめ

 

シュリンプを飼うのに必要なもののひとつは水槽です。

 

シュリンプを飼いはじめる時、5匹〜10匹からスタートされる人は多いのではないでしょうか?

 

ネットショップや店舗では、5匹や10匹だとお徳な価格になったりするので、海老家も利用しています。

 

シュリンプの飼育は難しいとかきましたが、水質が安定しシュリンプが抱卵して増えていくと、

 

シュリンプが増えすぎて水質が悪化する可能性があります。

 

なので水槽の大きさは30センチ以上あるのがおすすめ。

 

 

飼育環境にもよりますが、冬場寒い部屋で飼育する場合はヒーターが必要になります

 

ヒーターはほとんどの商品が水槽の中にとりつけるため、ガラス製の水槽じゃないとヒーターが取り付けできないので注意しましょう。

 

海老家は知らなかったのでプラスチックの水槽を買ってしまい、冬にかいなおしました。

 

 

海老家おすすめのガラス水槽はジェックスのフレームレス水槽

 

 

 

 

海老家はフレームレス水槽と白いフレームの水槽の両方購入しています。

 

フレームが白や黒の水槽は見栄えはしますが、後から水槽にはさんで使用するタイプのもの(ライトなど)を購入する場合、
フレーム部分の厚みではさめなかったり、グラグラする場合があるので購入される場合は注意してください。

 

 

写真は水槽の白枠を上から撮影したものです。

 

 

ソイルと底辺フィルターで水質悪化をふせぐ

 

フィルターは色々な種類がでていますが、海老家がおすすめなのは水作ボトムフィルター

 

エアリフト式底面フィルターで水槽内がスッキリします。

 

海老家が底辺フィルターを知ったのはシュリンプ購入から半年以上経過してからですが、底辺フィルターを使用するとしないとではシュリンプ生存率にかなり影響がありました。

 

海老家は使用しているのは水作のボトムフィルター

 

 

 

 

洗いやすく使い勝手もいいです。

 

気になる点は、パウダータイプのソイルを使用する場合は網目をぬけること

 

底辺フィルターはいくつか種類がでているので、今後は違う商品も試してみて追加で感想を書いていきます。

 

 

底面フィルターはエアーポンプとチューブが別売り

 

底面フィルターはエアポンプとチューブが別売りです。

 

また商品によって規格があるので注意が必要。

 

最初はセット品を購入するのがいいかもしれません。

 

 

エアーポンプの中には、音量と振動ががすごい製品があり、昼間はきにならないけど夜寝るときになるとすごく気になる時も・・・。

 

セット品のエアーポンプが心配な場合は、単品になりますが水心のこの商品がおすすめ。

 

エアーポンプの中では静かです。

 

 

同じメーカーの商品で1000円ほど安いのがあり、お店で音が静かと説明されたので購入しましたが、最初は静かだったのにだんだんと音が大きくなっていき、購入して数カ月で使用をやめました。

 

こちらの商品は約8カ月使用していますが今のところかわらないので、こちらをおすすめします。

 

チューブは別売りになります。

 

 

 

 

 

ソイルはシュリンプ飼育では欠かせない砂で、色が黒いソイルが主流です。

 

ソイルの種類、大きさ色々ありますが、海老家はシラクラのソイルを愛用しています。

 

 

 

 

海老家は現在シュリンプが500匹以上いて、小さいめのシュリンプも一緒にしているためスポイト掃除が基本です。

 

 

 

海老家のシュリンプはだいたい400匹〜800匹。増えるときは多い時で月に300匹。減るときも100匹単位です。

 

 

普通のソイルだとスポイト内でつまってしまうことがおおいので上にパウダーソイルをかぶせています。

 

 

 

 

 

水槽にはカルキ抜きをした水をいれる

 

海老家ではRO水というカルキ抜きする必要がない水をつかっていますが、水道水をいれる場合はカルキ抜きをしなければなりません。

 

水道水をカルキ抜きするには、

 

 水道水をふっとうさせる

 

 水道水をバケツなどにいれて3日ほど放置する

 

という方法がありますが、アクアリウムをやっている方は、水道水にいれるだけでカルキを中和できる商品を使う方がおおいようです。

 

 

海老家は、カルキ抜きをしないでRO水をつかっているとかきましたが、水槽を立ち上げたときは念のためにジクラをいれています。

 

たし水をするときは、脱皮不全をふせぐためにシラクラのシュリンプミネラルをいれていますが、これでも脱皮がうまくいかないときはジクラをいれます。

 

 

ジクラの方が効果があるのでジクラ1本にすればいいのですが、ジクラのにおいが苦手なので普段はシラクラをつかっています。

 

 

海老家でつかっているRO水は設置型

 


 

蛇口をひねるだけで水がでるのでとても便利で、お水がおいしいです。

 

水草もあるといいのですが、今回は必ず必要なものを紹介なので、水草のおすすめは別の記事で紹介します。

 

 

 

 

 

 



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