小学3年生の子供がプログラミングにハマった理由
小学生3年生の子供がプログラミングに興味をもつようになりました。
きっかけは スマイルゼミから配信される特別講座のプログラミング をはじめたからです。
2019年春の算数×プログラミングの画像。さいころを転がして指定の数がでるようにプログラミングします
スマイルゼミのプログラミングは、春休み、夏休み、冬休みと年に3回あり、春休みは算数×プログラミング 夏休みは算数・社会×プログラミング×冬休みは音楽×プログラミング で、できることは少しだけで、親からするとおまけ?くらいにしか思えないのですが、これがとても楽しかったらしく、同じのを何度も何度もやっていました。
そんなに好きなら、もっとやらせてあげたい
でも、ゲーム感覚でできないと子供は楽しくないかなと思い スイッチのマインクラフト を持っている友達の家でプレイさせてもらいました。
これは息子にはあわなかったようで、買わなくていいといわれました。
ならスマホのアプリはどうかなと思い調べてみると 7BillionHumans(セブンビリオンヒューマンズ) というアプリが評判からよかったのでダウンロードしてみましたが、子供用につくられていないのでルビはなく、プログラミングは英語なので、理解できないからつまらないとすぐにやめてしまいました。
この後Scratch(スクラッチ)の事を知ってからは、ずっとScratchをやり続けています。
Scratchでは主にゲームをつくっていて、最近購入したScratch3.0対応の本が、教材のようにつかうことができ、その本についている課題をずっとこなしています。
また夏休みにはいってからはロールプレイングゲームをつくりたいといいだし、海外のサイトから素材をダウンロードしてプレイするハマりっぷり。
ロボットプログラミングもやってみたいというので 2020年プログラミング必修化に先手!家庭で学べるレゴ ロボット。 を購入しました。
息子はロボットプログラミングにかなりハマり、GWはずっと音楽ロボットを作っていました。詳しい記事はこちら
ロボットプログラミングは材料にかぎりがあり、色々なロボットを作るためには、一度つくったものを壊さなくてはいけないデメリットもあるのですが、音楽ロボットにかなり時間がかかったので、分解して次をつくることに抵抗があるようでした。
そんなときはまたScratchにもどって、普段は週2〜3のペースで、夏休みは毎日1時間やっています。
そうそう、息子がプログラミングをはじめてすぐは全くできなかった、7BillionHumans(セブンビリオンヒューマンズ)は、31ができなくて正解をみましたが、その後は自力でがんばり42までいきました。
今までの息子なら、問題が解けないとすぐにあきらめてしまうのですが、プログラミングをはじめてからは長時間考えるようになり集中力がみにつきました。
まあプログラミング限定なんですけどね・・・。
まだまだ飽きることのない息子のプログラミング熱を随時更新していきたいと思っています。