Scratch(スクラッチ)のプログラミングは子供でもゲームをつくることができます
NHKの why プログラミング という番組で Scratch(スクラッチ) のことを知りました。
スクラッチをはじめよう | ワイワイプログラミング | NHK for School
10分と短いですが プログラミングの基礎を楽しく教えてくれる 番組で、息子に録画したものをみせたら同じものを何度もくりかえしてみていました。
Scratch とは
Scratch(スクラッチ)は誰でも無料でつかえるプログラミング学習で、大人でももちろん楽しめますが、対象は子供かな?というイメージ。
息子は小学生なのでスクラッチをはじめましたが、より小さな子供用には ScratshJr があります。
登録にはメアドなどが必要ですが、scratchのサイトにアクセスすると簡単に登録できます。
Scratch 小学生におすすめの書籍
スクラッチのプログラミングは自由度が高すぎて、最初はなにをしたらいいか戸惑っていたので、
できるキッズ 子どもと学ぶScratchプログラミング入門
を購入しました
マウスやキーボードの動かし方から細かく説明してあるので、最初の1冊に購入するならオススメ
息子は本をみたり、NHKの録画をみたりして、プログラミングにどんどんのめりこみ、
本のとおりにやっていましたが、やがて横スクロールするゲームをつくりはじめました。
横スクロールのゲームを作りはじめて、最初にぶちあたった壁は、地形に穴があいているとき穴に落ちたらスタートにもどる設定にしたかったようですが、地形の穴を無視してまっすぐすすんでしまいダメージをうけないのです。
ネットで検索調べると敵にあたってダメージをうけると戻るとかはでてくるのですが、穴についてはわかりませんでした。
はじめてのプログラミング
横スクロールのゲームをつくりたい とつくりたいものがきまっているならゲームのことが書いてあるscratchのプログラミングの本を追加で買うことに
こちらの本はマンガでscratchのプログラミングのゲームの作り方をわかりやすく説明しているので、ゲームがつくりたいのであればオススメ。
息子はこの本で穴の色をかえて、その色にさわるとスタートにもどるというやり方を学び、そのとおりにつくりました。
この本だけで3面までの簡単なゲームが作れるようになったのですが、つくっているとどんどんとやりたいことがふえてくるようで、本だけではたりなくなりました。
あと面を増やすとバグもふえてきて、例えば穴におちてスタートにもどると、こちらは指示していないのに敵がおおきくなったりならなかったりとか。
もう自己流では限界かなーと海老母も息子も思ったので、プログラミングの教室の体験にいってみようかということになりました。
ワンダーのプログラミング体験
息子は、マインクラフトじゃなければロボットでもなんでもいいというので、選んだのはこちらのワンダー
こちらのロボットをつくってみたいというので、体験の申し込みをしたのですが海老母が更年期再発でダウン・・・・
更年期の症状は当日いきなりくるので、体験をしてこの後スクールに通うにしても、ひとりでは通わせられない距離なので更年期がおちつくまでは、通信でやることになりました。
結局、無料体験すらできなかったワンダーですが、登録だけはしてあったためか、春休みに一日だけのプログラミングが開催されるとメールがきました。
幸い海老父が休みの日があったので、一日だけでもワンダーでやらせてあげたいと思ったのですが、メールがきて3日後には希望の教室がうまっていました・・・。
どうやらかなりの人気みたいなので、また夏休みにタイミングがあえば申し込みしたいです。
少しでも興味があるのなら、資料請求、無料体験はこちら 子ども向けプログラミング・ロボット教室【LITALICOワンダー】 から
ワンダーが近くになければ、こちらのプログラミング教室はどうでしょう
ロボットのプログラミング教室は他にもありましたが、海老家からは通うのが困難な場所だったので選びませんでした。
こちらはパズルもロボットも学べる教室
息子が参考にした書籍はこちら