[書籍] Scratch3.0対応 使って遊べるScratchおもしろプログラミングレシピ を参考にメッセージカードを作成
前に紹介したScratch3.0の本 今回は
Scratch3.0対応 使って遊べるScratchおもしろプログラミングレシピ
を参考にしながら小学4年生の子供がScratchをしました。
最初にプログラミングしたのは 使って遊べるScratchおもしろプログラミングレシピ の最初のレシピにある てづくりメッセージカード
封筒とカードをつくろう
スプライトを選んで描くを選択するとペイントエディターという画面がでてきます。
ペイントエディターについてのアイコンの説明は本には詳しく書いてあるので参考にしてください。
四角形のツールを選んでテキストどおりにつくっていくと
このように封筒をつくることができました。
次は中のカードです。
こちらは いつもありがとう のメッセージはテキストどおりですが、イラストなどは子供がオリジナルでかいていたようです。
カード内でつかう似顔絵をかいていこう
ちらちら海老母をみながら作成していたので、どうやら母の似顔絵のようです
にてませんけど・・・
ここまでかかった時間は35分でした。
プログラミングしていこう
封筒をクリックしたらひらいて音楽がなるようにプログラミング
中のカードのプログラミング
似顔絵のプログラミング
みたらわかると思いますが、プログラミングはほとんどないので、慣れている子供は5分くらいで完成。
ここまで合計約40分でした。
完成したものがこちらの動画です
子供はプログラミングでもっと時間のかかった作品とか作っているのですが 母のためにつくってくれたのはこれがはじめて だったので、見たときは泣きそうになりました。
他にも面白いプログラミングがたくさんの Scratch3.0対応 使って遊べるScratchおもしろプログラミングレシピ の購入はこちらから
Scratchの書籍は色々でていますが、この記事を書いている2019年8月はScratch3.0なので、こちらが対応になっている書籍を購入すると、子供が本とちがう・・・ととまどうことがないのでおすすめです。