アフレルのひみつがいっぱいロボハウスを小学生がひとりで製作しました
ゴールデンウイークにつくっていた音楽ロボット。ようやく解体する決心がついたらしいので、夏休みにはいってすぐ1時間近くかけて解体してそのままになっていたレゴですが、今度は新しく家をつくることにしたようです。
アフレルのロボハウスのレゴ部分の組み立て
いつもは海老父がそばにいて困った時にはサポートするのですが、今日は留守なので海老母が横でみてます。
本をみながらつくるのは4回目なのでさすがに慣れてきたのかサクサクすすみます。
この部分は家のガレージのシャッターになるそう。
全部の部品を1つにするときに力をいれすぎたらしく、手からすべりおちて落下してしまい半壊しましたが、海老母が手伝うことなく完成。
アフレルのロボハウスのプログラミングをしよう
最後はプログラミングをします。
予定では1時間半で完成とかいてありましたが、半壊してしまったため2時間以上かかりました。
カラフルなのが扉。左にはインターホンが。
時計は指でうごかします。動かすと何かがおこります。
先ほど作りかけで撮影したシャッター。車がはいって完成です。
完成した動画
動画ではわかりにくいので補足説明
- 時計は12時にあわせると「ハロー」、6時にあわせると「グッバイ」、9時にあわせると虫の音がなっています。
- インターホンを押すと扉があきます。
- ガレージの上にあるセンサーでシャッターを動かしています。
前回のロボット音楽も親は手伝いませんでしたが ここはどうするの? ときかれて答えることはありました。
でも今回はレゴの組み立てからプログラミングまで質問されることもなく完成。
作品をつくるたびに成長しています。
ここで使用したロボットプログラミングはアフレルで購入しました。
夏休みに開催されるロボットコンテストは 作りたいもののイメージはわくようですが、実際にかたちにするとなるとできない らしいので、まだやっていないテキストもあるので今年は参加しないそう。
また残りのテキストをつくったときにはブログで紹介したいと思います。