ピジョンのマグマグはストローが柔らかく蓋もついているので介護用品としてもおすすめ
海老家は 母親を介護した後、子供を出産し、その後短い期間でしたが、叔父と叔母の介護をしました。
母親を介護していた時にはベビー用品にはどんなものがあるかなど詳しく知りませんでしたが、叔父と叔母の介護の時には子供は2才になっていたのでベビー用品を役立てることができました。
そんなベビー用品を数点紹介したいと思います。
海老家のブログは実際に使用してることを証明するためにつかっている写真をのせるようにしていますが、今回は写真がありませんがご了承ください。
介護にも便利 ピジョンのマグマグ
一番便利だったのは ピジョンのマグマグ ストロータイプ です
介護用品にもストローがついたものがいくつかでていますが、蓋がついておらずベッドの柵にひっかけておくタイプがほとんど。
海老家の叔父と叔母はベッドの柵は腰から下しかつけておらず、また柵にひっかけると自分ではとりにくいと。
こちらのピジョンのマグマグは蓋がついているので枕元におくことができて便利。
倒れても、水滴で少々ぬれることはありましたが、こぼれることはありませんでした。
ただ200mlしかはいらないので、たくさん飲み物をのむときにはすぐに空になってしまうのが不便
大きなサイズもでていて叔母はこれでOKでしたが、叔父は大きなサイズだとのみにくいといい、マグマグを2つ手元においていました。
ちょっと大きなサイズはこのタイプ
当時はなかったのですが、今だと魔法瓶タイプもありました。
魔法瓶タイプならずっと冷たくていいですね。
ベビースプーンは口にはいる量も減るのでむせにくくて介護用品として利用していました
叔父の介護をはじめて半年くらいたったころから食事でむせるようになってきたので柔らかいものにしてもらったのですが、それでもむせることも。
そんな時に役に立ったのが ベビースプーン
当時と同じ商品がなかったので似た商品になりますが、こちらのスプーンだとたくさんすくえないので、口にはいる量も減るためかむせにくかったです。
こんな感じの2つセットになったものを使い分けて食事していました。
柔らかいご飯になってから、ベビーのおやつも食べていました。
叔父がきにいっていたのは 和光堂のかぼちゃクッキー
海老家の子供が大好きで病院にいくときよくもっていっていったのですが、たまたま子供が
じいじも食べる?
と渡したところ、最初はとまどっていましたが食べたら美味しいとからまた食べたいと。
叔父は一度で1箱ペロリと食べてしまうので何箱かまとめ買いをするようになりました。
紫いものクッキーも好きだったのですが、いまはなくて、多分こちらの商品にかわったようです。
枕元にマグマグと一緒においてあったのが 水99%のおしりふき
このままだとつかいにくいので専用ケースにいれていました。
こちらも介護用品でもありますが、介護用品だと消毒くさいからベビー用品の方がいいといってました。
これは子供がおおきくなった海老家でもまだ愛用しています。
叔父はベビー用品を使用するのが最初恥ずかしいといっていましたが、つかいやすさにはかてなかったようです。
また幼い孫がいたので使用するのに抵抗がなかったのかもしれません。
ベビー用品にはお年寄りにも役に立つものがまだまだあると思うので、こちらの 赤ちゃん本舗のサイト をのぞいてみてください。
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