子供が乗り物酔いする前にハードタイプのグミを食べさせています
海老家の小学生の子供は週に2〜3回バスで習い事にいきます。
また土日のどちらかバスでお出かけすることもよくあります。
子供は電車で酔うことはないのですが、バスで移動するとかなりの確率で酔ってしまい一時期はバスを怖がるほどでした。
海老母も乗り物酔いするのですが何か食べていれば酔いにくいので、子供にもバスに酔う前から何か食べていれば酔いにくいのでは?と説明しました。
その後、実際にバスに乗り、飴を切らすことなく口にいれていたら酔わなかったそうで、それ以来必ず飴をもってバスにのるように。
でも飴だと子供は噛むくせがあり、バスには往復で約1時間半乗るのですが毎回飴が10個以上必要になります。
もっといい食べ物はないかと調べたら ハードタイプのグミなら噛み応えもありカロリーも控えめ なことがわかりました。
またハードタイプのグミはダイエット効果も期待できるそう。
それ以来ハードタイプのグミを食べて乗り物酔いをのりきっています。
そんな子供がおすすめするグミはこちら
ブルボン フイットチーネグミ
夏でもベタベタになりにくく、コンビニでもたいてい買えるし、どれを食べても口の中がさっぱりして酔いにくいそう。
一番好きなのは過去に限定で販売された はちみつレモン だそうなので、是非通常販売になってくれる事を願います。
meiji 果汁グミ
パインは乗り物酔いになりにくく一番おすすめだけど、なかなか売ってないのが残念。
マンゴーは食べてると口の中がさっぱりしないそうで、味は甘くて美味しいけどバスではちがうのを食べたいかな と。
果汁グミは甘いシリーズがおおいのですが、たまにすっぱい果物もあるのでみつけたら必ず買うようにしています。
kabaya シャカシャカグミ
シャカシャカグミは中にパウダーがはいっているのでパウダーをいれる前といれた後の味のちがいがたのしめます。
なかなか売っていないのですが、シャカシャカグミのように遊び心のあるグミは、グミに夢中になるようで酔いにくいようです。
他にも 2つの味が違うグミを一緒にたべると味がかわる などのシリーズがあり、みつけたら必ず買っています。
バスが人でいっぱいのときなどにはグミではなくラムネを食べるときもあります。
最近発売されたパインラムネは口にいれるとパインのさっぱりした味がひろがるそう。
バスがこんでるときなどグミが食べにくいなと思うときには、こちらを食べさせています。
あと酔いにくくはなったけど万が一のために、つねにエチケット袋は持ち歩いてます。
2才以降は一度も吐いたことがないので大丈夫だと思うのですが、念のために持ち歩いてます。
小学校での行事でバス遠足などのときには、乗り物酔い薬をのませ、エチケット袋をもたせてます。
最近では子供用の乗り物酔い薬も豊富で、夏に旅行にいったときは子供と大人どちらものめるこちらの薬を購入しました。
子供が乗り物酔いしやすいと大変ですよね。海老家の子供のように出かけるのがこわくなったりなんてこともあります。
お子さんが楽しくおでかけできるようこの記事がやくにたつとうれしいです。