スタディサプリは小学4年生の算数を動画でわかりやすく説明してくれる
小学4年生の子供は自宅で学習できるスタディサプリをしています。
息子は塾にかよっておらず、自宅での勉強は今までスマイルゼミと市販のドリルです。
3年生の前半まで自宅の勉強で学校の勉強についていけてたのですが、スマイルゼミがあきたのか繰り返し学習するということをしなくなりました。
あと学校の宿題もわからないと答えをうつして終わらせてしまうようになったり、さぼることを覚えてしまったようです。
そのせいか3年生の春休みにハイドリルをやらせてみたのですが、植木算や分配算がまったく理解できなかったので、そろそろ塾に・・・と考えたのですが、塾はどうしてもイヤだと泣いて嫌がりました。
自宅で塾にいるような勉強ができないかと調べたらスタディサプリの事を知りました。
スタディサプリとは
スタディサプリは月980円で小学4年生〜中学生・高校までの国語、算数、理科、社会、英語(中学・高校のみ)の映像授業をみながらテキストで勉強していきます。
中学生や高校生には有名な自宅で勉強できるサイトのようですが、小学生の映像授業もとても充実していました。
講座は1講座4〜5チャプターで1つのチャプターの時間は10分前後。
息子は小学4年生なので、まず担当の先生の動画をひととおり子供にみせてみると、どの先生の授業も楽しいと。
とくに理科の応用の先生の説明は面白いしわかりやすいと。
講座は基礎と応用があり、講座によっては基礎と応用が違う先生のときがあるので、無料体験中にどちらの先生の授業もきくことをすすめます。
算数だけ入門、基礎、応用と3つに分かれており3人の先生が講師をしてしています。
算数の入門編は苦手なところを動画で詳しく説明してくれ、海老家の子供が苦手な立方体と直方体を詳しく勉強することができました。
スタディサプリの教材は基礎のみ購入できる
勉強でつかう教材は自分で印刷してそれを使う、または冊子を購入などの方法があります。
基礎のテキストは
算数 229P
国語 164P
理科 P121P
社会 解答こみでP103P
と、ページ数もおおいので海老家では
テキスト4冊 購入しました
テキストを購入して数日後、色分けできるペンがほしいというので、
パイロットのフリクションボール鉛筆を購入しました。
このペンは書くとボールペンみたいなのですが、摩擦熱で消すことができます。
キャップで消すこともできるのですが、専用の消しごむも売っていたので一緒に購入。
息子は赤、青、緑か黄色のどちらかがほしいといっていましたが、海老母みてたらほしくなりたくさん選んでしまいました。
テキストの冊子とカラフルなボールペンで息子のテンションもかなりあがり、毎日楽しく勉強しています。
海老母がみるとカラフルに書いてあり、みていて目が痛くなりますが・・・テキスト内の中は写真でみせられないのが残念です。
勉強方法は子供にまかせているのですが、今のところ理科と社会はあまり書くことがないらしいので、毎日帰宅してオヤツをたべながら動画をみて、国語と算数はじっくりと問題にとりくみながらやるという使い分けをしているようです。
スタディサプリ気になる点
テキストは第○回と書いてあり、その中でも平均4つのチャプターにわかれているのですが 算数はチャプターごとのしるしがないのがわかりにくい といっていました。
あと応用はテキストはダウンロードのみなので、授業でわからなかったところの応用をやろうとしてもテキストをコピーしなくてはいけないのですぐにできないのが不満だといっていました。
これは海老母もきになっていたので、コピー機を新しく購入しました。
あと勉強をすると、モンスターを育てたりするゲームがあるのですが、ゲームをしているとしょっちゅう最初の画面にもどってしまうと。
このあたりをよくしてほしいといっていました。
小中学生のスタディサプリの申し込みはこちらから
あとはパイロットのフリクションボール鉛筆
キャップでも消せますが、消しゴムはあるととても便利です。
楽天ならこちらがオススメ