ちびまる子ちゃんの満点ゲットシリーズ 分数小数は単位のそろえ方をわかりやすく説明しています
ちびまる子ちゃんの満点ゲットシリーズを連続でおすすめ記事をかいてきました。
今回は、紹介する本は
ちびまる子ちゃんの分数小数
おすすめポイントは毎回かわらないのですが、ちびまる子ちゃんの漫画で分数小数が説明してあります
今までとちがうのはこの書籍はほぼ全部のページが漫画なこと。
例えば算数のかけ算わり算だと漫画がほとんどなのですが、問題があったりして漫画ではないページもありました。
それでも問題のページにはまるちゃんをはじめとするキャラクターが描かれており、どのページをみても楽しくておすすめ。
今回はまとめポイントや、ワクワククイズといった漫画ではないページもありますが、ほとんど漫画で説明されていました。
海老家の子供は小学4年なのですが、小学2年生のときに習った水かさの計算が大の苦手でした。
苦手だったのはスマイルゼミで克服できましたが、水かさ問題をやってなかったせいか忘れていました。
ちびまる子ちゃんの分数小数では、
1本1Lの牛乳2本と2分の1Lがあります。ここから4分の3Lの牛乳をのんだら残りはなんLになるか? 書籍では分数で表示してあります
3.78Lの水槽に0.14Lの容器で水をいれるとしたらなんはい分ひつようか?
というように水かさの問題があり、4年生になって忘れていた水かさを漫画で楽しく復習できたのがよかった。
小学4年生の6月では習っていないことが半分以上なので、難しいところもあるみたいですが、漫画として楽しめるのは満点ゲットシリーズの中でもこれが一番かなと思いました。
海老家の子供は満点ゲットシリーズは繰り返して読んで覚えているので、ことわざの本もそうですが、この分数小数もよく繰り返して読んでいます。
子供の感想は
といっていました。
小学4年生の後半には小数の掛け算とわり算を習うようなので、それまでに問題が解けるか確認したいと思います。
先ほど2年生の時に水かさが大の苦手と書きましたが、苦手だった水かさを理解したのは
◆スマイルゼミ◆
のプログラミング講座でした。
特別講座にある 算数×プログラミング
水そうの水をいっぱいにしよう
これは、プログラミングと算数の水かさが一緒に勉強できる問題で
2階にある3つの入れ物をつかって指定された水を水そうにいれます。
プログラミング初心者でも
ヒントがわかりやすいので大丈夫でした。
子供はこれがきっかけでプログラミングが大好きになり、小学2年生で一番苦手だった水かさも理解できるようになりました。
プログラミング講座はまだ年に3回の配信なので、毎月配信にならないかなと期待しています。