オルソケラトロジーの毎日のお手入れはとても簡単です
オルソケラトロジーの手入れはとても簡単。
まず排水溝に蓋をします。
コンタクトレンズをはずしたら洗浄液をコンタクトレンズにつけて
洗浄液を親指の腹で泡立ててあらいます
洗浄液をあらいながします。海老母は20秒くらいながしてます
洗浄液のはいったコンタクトレンズケースにいれて終了
海老母は右ききなのですが、右手はとてもあれているのでコンタクトレンズにキズがつかないか心配で左手で洗っています。
洗浄液と書いていますが、海老家では洗浄・保存の両方つかえる商品をつかっています。
オルソケアトロジーレンズが目にしみるようになるまえにタンパク質除去
毎日のお手入れの他に、月に1度タンパク質の除去をしなければなりません。
これを忘れるとコンタクトレンズをつけたときに目がしみるようにいたくなると子供がいいます。
取扱説明書にはオルソケラトロジーのレンズは2週間に1度と書かれていますが、毎日するかどうかでかわるので、月に1度を目安にといわれました。
海老家では、だいたい3週間に1度メニコンのプロージェントしています。
ケースはオルソケラトロジーの最初に購入したセットにはいっているのでそれを使用するので、追加で購入するときはケースがはいっていないものを買っています。
コンタクトレンズを専用のホルダーにセットしてホルダーごと水道水ですすぎます
容器にA液とB液をいれたら、キャップをしめて2〜3回ふる
30分つけおきします
30分経過したらコンタクトレンズをホルダーごと水道水で30秒ほどすすいで、毎日使用している洗浄液でこすり洗いします。
コンタクトレンズをすすいだら洗浄液のはいったソフトコンタクトレンズのケースにもどして終了
プロージェントの専用の容器は水道水ですすぎ洗いをして自然乾燥します。
オルソケアトロジーをするときの注意点
夜にコンタクトレンズを使用して、朝にはずして洗うので、寝ぼけて流したりおとしたりしないよう注意するのが一番大切。
眼科の先生にきいたところ、一番多いのが、うっかり流してしまうことなんだそう。
まず最初に排水溝に蓋をするのを忘れないように。
プロージェントの専用容器無し
プロージェントの専用容器あり
洗浄・保存の両方つかえるメニコンO2ケア