ベルベットブルーシュリンプにハマるまで
小学5年の理科でメダカの観察があります。
子どもが通う小学校では生徒一人にメダカのオスメス1匹ずつ渡されます。
このメダカは夏休み前に持ち帰りたい子どもは持ち帰る。 持ち帰らない子のメダカは学校の水槽にいれるそうです。
海老家の子どもは持ち帰りを選択しましたが、このメダカが毎日卵を産み、2匹からスタートでしたが2カ月で40匹以上のメダカになりました。
メダカが増えると水槽の汚れも早くなってきたので、メダカ水槽を掃除するためにミナミヌマエビを購入。
ミナミヌマエビが一所懸命つまつまする可愛さ夢中になり、きがつけば1時間エビをみていた・・・ なんてこともありました。
ミナミヌマエビからブルージェリーシュリンプへ
最初5匹購入したミナミヌマエビでしたがぽつぼつとしんでしまい、いつのまにか2匹になっていたので、また購入しようと思いアクアショップでみつけたのが
カラフルな色がついたビーシュリンプやルリーシュリンプでした。
なかでも水色のブルージェリーシュリンプをはじめてみた時の衝撃!!
エビが水色なんですよ!!
そのエビがつまつましてるんですよ!!
その時は10匹購入しました。
はじめてのシュリンプ全滅
新しく水槽を買い、ネットで育て方を調べ、そのとおりにやったのですが、ぽつぽつとしんでいき2カ月で全滅しました。
とてもかわいがっていたので全滅したときは、かなりショックでした。
ブルージェリーシュリンプとスノーホワイトシュリンプを購入
シュリンプは店舗で買うよりネットの方が安く買えることを知り、ブルージェリーシュリンプを10匹購入。
またメダカ水槽のミナミヌマエビが1匹になっていたのでメダカ水槽用に白くて透明のエビ、スノーホワイトシュリンプを10匹購入しました。
最初に買うシュリンプはスノーホワイトシュリンプがおすすめ
スノーホワイトシュリンプを購入した理由はミナミヌマエビと同じくらい丈夫と楽天のレビューにかいてあったからです。
これが本当に丈夫!!
ブルージェリーシュリンプはまたぽつぽつとしんでいったのにもかかわらず、スノーホワイトシュリンプは1匹寄生虫がついたのがいてそれがしんだだけ。
また、からだが透けているのでオスメスがわかりやすく、卵がどのように抱卵していくのかがわかり勉強になりました。
最初に買うならどれがおすすめか聞かれたら、スノーホワイトシュリンプをすすめます。
ブルージェリーシュリンプが前回よりも死ななくなりましたがそれでも半分くらいになってしまったので、
また全滅してしまう前にシュリンプを購入しようと思いみつけたのがベルベットブルーシュリンプでした。
ベルベットブルーシュリンプは濃い青色で、うっとりするほど綺麗だったので即注文。
この後、前回購入したブルージェリーシュリンプがベルベットブルーシュリンプと交配したあとしんでしまい、ブルージェリーシュリンプは2度目の全滅。
このあたりからシュリンプ飼育のコツを学び、この時購入したベルベットブルーシュリンプがどんどん増えていきました。
海老家が2度の全滅から学んだことなどをブログ記事にしていきます。