入学準備で必要なレッスンバッグのオススメ
前回のランドセルを置くオススメの棚に続き、今回は レッスンバッグ です。
レッスンバッグ以外だと布バッグ、キルティングバッグ、手提げバッグ、月金バッグ(月曜に学校に持っていき、金曜に家に持ち帰るため)、などとよばれてます。
すでに園で使用するために1〜2個はもっていると思いますが、一年生で新しく購入するなら、
- 道具箱がはいる大きさ
- 名前が内側につけられるもの
- 手作りでキャラクターをつかうならリバーシブルにする
- 机の横に引っ掛けるなら内側にヒモがあるもの
夏休み、冬休み、春休みには道具箱をもちかえるためです。
道具箱がはいらないレッスンバッグの子は、手で道具箱をかかえたり、大きなビニール袋にいれてるのをみかけます。
園と違い、登下校はひとりになることもおおいです。知らない人に名前をしられないよう、持ち物はすべて内側に名前をつけることをすすめます。
中がツルツルしたものだと、名前シールがすぐはがれることも。
息子は手作りのキャラクターがついたレッスンバッグをつかっていますが、3年生からはキャラクターが恥ずかしいというのでこのように裏返してつかっています。
息子の学校は廊下のフックにひっかけていますが、中には机の横(サイドフック)に引っ掛ける学校もあるようです。
一年生の机は低いので、レッスンバッグがしたについてしまうことがあるので、その場合はサイドフックがあると便利です。
サンリオのキルティングバッグはサイドフックにかけるヒモがついている商品がおおいので、園の時に購入してそのまま一年生でつかい、道具箱持ち帰りのときだけ手提げバッグをかえるなどの方法もオススメ
一年生になると月曜に学校にもっていき、金曜に持ち帰るレッスンバッグとは別に、
図書館の本を借りる図書バッグ も必要になる学校があります。
あと、息子の学校は3年生になると、音楽バッグというのも必要になり、
をレッスンバッグにいれたまま学校においたままです。
このように何かと必要になるレッスンバッグなので、海老家では図書バッグは幼稚園からのものを使用しています。
参観日の時に、まわりの子の音楽バッグをみると、エコバッグや雑誌の付録のバッグつかってるお子さんもいたので、次にレッスンバッグが必要になったら、海老家もマネしようと思いました。
先ほどオススメした机のサイドフックにかけるヒモがついた サンリオのレッスンバッグはこちら
次回は鉛筆のオススメと、鉛筆の持ち方などです。
息子は、小学1年生の夏休み前までは鉛筆も箸も正しくもてていたのですが、いつのまにかもてなくなっていました。
その経緯と、持ち方をなおすために購入したものを紹介します。